東京国立博物館の展示に株式会社苅周の絵絹が採用されました

東京国立博物館の展示に株式会社苅周の絵絹が採用されました

このたび、東京国立博物館において開催される展示にて、展示作品の材料として株式会社苅周が製作する絵絹が使用されました。

本展示では、日本美術の中でも特に重要な位置を占める絹本作品(絵絹に描かれた絵画)に焦点が当てられており、伝統的な素材と技術の価値が改めて紹介されています。絹は古くから東アジアの絵画に用いられてきた基底材であり、その織りや質感は作品の表現や保存性に大きな影響を与える重要な要素とされています。

今回の展示では、江戸時代の絵画をはじめとする多様な作品が紹介される中で、作品制作や復元・再現に用いられる素材として、現代の技術で織り上げられた高品質な絵絹が採用されました。

株式会社苅周の絵絹は、伝統的な製法を踏まえながらも、現代の美術用途に対応した品質と安定性を兼ね備えており、美術館や研究機関からも高い評価をいただいております。

歴史ある文化財の保存や再現に関わる重要な場面で、当社の製品が活用されたことを大変光栄に思います。今後も、日本の伝統文化を支える素材づくりを通じて、美術・文化の発展に貢献してまいります。

東京国立博物館 表慶館
https://shozokan.nich.go.jp/exhibitions/2026hyokeikan