新着情報伝統の絹がひらく新しい表現のかたち 第2回「@えぎぬ展」 開催!
日本画の基底材として知られる「絵絹(えぎぬ)」の美しさと可能性に光を当てる展覧会「@えぎぬ展」が、今年も各務原市で開催されます。 国内産の絵絹のほぼ100%を生産する各務原市。その伝統を支える織元・苅周株式会社が製作協力として参加し、絵絹の魅力を広く発信します。 本展では、山本真一氏、川島睦郎氏など、日本画・染色分野で活躍する21名のアーティストが、花鳥風月や現代的なモチーフを絵絹に表現。柔らかな光沢と繊細な質感が織りなす、新たな芸術の世界が広がります。
